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こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、美容外科で仮性包茎の手術を受けた男性の体験談をご紹介します。

私が包茎手術を受けた当時は・・・

42歳の会社員です。自分が包茎手術を受けたのは実に10数年前になりますが、今よりも性に対する個人の認識が大らかでなく、携帯電話を使いネットで調べればなんでもスグに出てくるような時代ではありませんでした。

なので、雑誌や人づてに聞いた話で『皮を被っていると女の子にバカにされるし、衛生的にも不潔だ!』と聞いて、自分で出来ないなら手術を受けるしかないのかなぁと思って受けました。

病院は雑誌の裏に広告が掲載されていた美容外科クリニックが行ける距離にあるコトを知り、先ずは電話で手術について問い合わせました。

病院での手術は・・・

丁寧に教えてくれたので後日ソコに行ってみると特に待合室に人が何人もいるわけでなく、恐らく手術をする処置室のような部屋が2部屋あり、自分が通された部屋の隣は使用中らしかったので同時に2人がキャパだったのでしょうね。

自分は手で皮を剥けるタイプの仮性包茎だけれども、皮が多いので自然には剥けないタイプとのコトでスグに手術してもらいました。

やはり多少の恐怖心はありドキドキはするのですが、局所麻酔をし、助手の方と話している内にレーザーメスでアッという間に皮の切除は終わりました。

なんでも皮を被っていると亀頭が締め付けられてキチンと成長しないとかで、亀頭を成長したのと同じ形に成型する為に何本か注射を打たれました。

勿論、一本あたり幾ら掛かるとか説明されて何本打つかは自分で決められましたけれど。

治療費の支払いは・・・

治療費については、手術前に雑誌に書いてあった何万円というのは、いわゆる手術をするにあたっての最低の基本料金だとのコトで、なんだか色々とよくわからない理屈や先に書きました注射を何本打ったとか消費税なんかで結局は102万円ぐらい掛かったように思います。

包茎手術には保険が適用されないとの話だったので、自分の場合、用意して持って行ったお金を頭金にして、医療信販という所のローンで月々いくらという払い方をしたように記憶しています。

まぁ、雑誌なんかに書かれている金額よりは確実に多く掛かりますので、雑誌の広告は鵜呑みにしない方が良いですね。

手術も2種類あって、傷口を糸を使って縫う方法で後に抜糸が必要な方法と、傷口を縫う糸が自然に溶けて無くなる方法とがありましたが、どちらにしろ術後2週間~1ヶ月は相手とするのは勿論、1人でするのもNGですし、お風呂やシャワーの時も濡らさないとか制約があった気がします。この間はとにかく不自由です。

包茎手術を受けるか迷うなら・・・

これから手術を受けようと思う方がいれば、包茎である事に困らないのであれば特に無理して受けなくても構わないと思いますが、個人的には皮が無くなった方が解放感は高いと思ってます。

特に温泉なんかに行った時に人目を気にしなくなった自分がいますね(笑)

手術を受けるにはお金は掛かって当たり前ですから決断するか?しないか?ではないでしょうか。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、包茎治療を扱う病院600件以上を、都道府県別にまとめていますので、そちらも参考にしてみてください。

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